本物のサウナを求めて今池のアペゼに行った!【女性も行けるサウナ】

最近サウナ熱が再燃している。

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といっても行くのは家から近いスーパー銭湯。
選択肢はせいぜい4店舗。

いつか脱初心者したい!

そう思っていた矢先、イベントで今池に行く予定があったので
一念発起してスーパーサウナ施設アペゼに行って来ました!

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アペゼとは

アペゼとは名古屋の今池にあるリラクゼーション施設!サウナ&カプセルホテルのお店!

アペゼ

湯船はジェットバス、バイブラバス、炭酸泉、アトラクションバスなどに加え、ラドン湯など。
ラドン湯というのはラドンガスが含まれたお湯のことで、
万病に効く!とか美容に良い!とかダイエットに良い!とか言われてるやつ。温泉とかでよく聞くね。

そしてサウナは二種類。ロウリュウサウナとミストサウナ。
ロウリュウサウナでは定期的に店員さんによるロウリュウサービスが行われている。

水風呂は温度違いで二種類。
一つはキンッキンの14度!
もう一つは22度くらいのぬるーい水って感じかな。

休憩は寝転びスペースが中と外に一箇所ずつ。
外といっても屋根も窓もあり、外気を取り入れているタイプのスペース。流石都会のど真ん中。
あとはチェアが数脚。

ずっと思っていた疑問「なぜ高い?」

アペゼの入場料は普通の時間帯で1880円
名店として名高いウェルビーだと2570円
アペゼの系列店であるサウナフジは1880円

……高くない!?
普通のスーパー銭湯なら大体500〜700円くらいでしょ?
それでもサウナも水風呂もついてるじゃん!

銭湯とサウナ施設は一体何が違うの??

今回はそんな疑問を解決すべく行ってきたのです。

潜入開始


ドキドキしながら受付でお金を支払う。
そして「初めてなのですが」と店員に伝える。

そうしないと、どこへ行っていいのかすら分からなくなることは経験上分かっている。

まぁ実際には声裏返りながら
「し、しゃじめてなんですけど!」
って感じだったけど、店員さんはパンフレットを出して丁寧に教えてくれた。
店員さんの優しさとヒアリング能力に感謝。

そしてビビりながら二階にあるロッカールームへ。
アペゼはフロアで男女が分かれているのでうっかり女子風呂に入ってしまうことはない。

というか女性も入れるサウナ施設ってのも珍しいね!
サウナ好きな女性はなかなか入れる専門施設が無くて大変な思いをしているらしいからね。

そして驚いたのが、とにかく中が綺麗!
こういうところも女性のことも考えられているなーって思う。
アペゼ、女性も安心して入れる施設です!

渡されたロッカーを開けると中に室内着が入っている。

「これはいつ着るんだ……?」

軽パニックになるも周りを観察するとみんな室内着を着て出て行くのでぼくもそれに倣うことにした。
みんな裸のところに服を着ていくより、
みんな服着てるところに全裸で飛び込む方が恥ずかしい。

3階に上がると男性のスパエリア。
入口に室内着を置くロッカーがある。

(な、なるほどーーー!着てきてよかった!)

最大の関門を突破したぼくに怖いものは無い。
すみやかに室内着を脱ぎ、ご自由に的なハンドタオルを手にして、中へと入っていった。

入浴開始!

まずは一通り見て回る。

土曜の19時半くらいとあって、それなりな混み具合。
でも満員!って感じでもないのでそこまでストレスは無し。

なるほどーー。
なるほどーー。
こんな感じかーーー。

設備は先に紹介した通りだけど、
細かいところのサービスが良い!

中には使い捨てのカミソリや歯ブラシが置いてあり、好きに使える!
そして身体を洗うナイロンタオルも常備されている!

もちろん全部清潔なものが綺麗に並べられている。

剃る剃る!そう剃るもん無いけどせっかくだし!
磨く磨く!なんか使わないと損した気になるし!

洗面スペースにはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープの他に、シェービングフォームも完備。

……シェービングフォーム!
大人な感じするねえ!使いましょう!

使ったことないでさ、泡だらけになったよね。
あとなんかスースーするやつだったから気持ちよかったね。

あとなんか石けん的なものと、髪洗うときに使うプラスティックのブラシも置いてあったけど、これは共用なので潔癖なぼくは見て見ぬふり。

なんてやってたら時刻は19時55分。
やばい!急がねば!
今日の一番の楽しみに遅れてしまう!

初めてのロウリュウ体験

急いでロウリュウサウナへと向かう。

今回の一番の楽しみはこのロウリュウ!
アペゼでは18時、20時、22時に店員さんによるロウリュウのサービスがあるのだ。

「ロウリュウってなーに?」な皆さんのために説明!
ロウリュウとは、サウナの中にあるストーブに水を掛けてめちゃくちゃ熱い蒸気を発生させて
ただでさえ熱いサウナを更に熱くするサービスのことだ!

そして蒸気が発生した後は、専門のスタッフ(熱波師)がタオルや大きなうちわを持って
お客ひとりひとりに向かって扇ぐ!

めちゃくちゃ熱い蒸気がお客に向かってぶあああ!

うわああああ!

というサウナに興味ない人からしたら地獄のようなイベントだ!

このロウリュウを体験したかったのだ!!!
サウナの中には既に何人かのお客。

ふふふ君たちもロウリュウかね?
ぼくもそうなのだよ。

とか思いながら、適当なところに座る。

(あれ?みんななんかお尻に敷いてる!)

よく見るとみんな何か座布団的なものに座っている!

軽パニックになりながら周りを見ると、サウナマットが重ねて置いてある。

(これを使うのかああああ)
(スーパー銭湯には無いすごいサービスだああああ)

とか思いながら、

いつもは使わないのだが今日は気が向いたのでマットでも使ってみようかね

という感じを振りまいてマットを取りに行く。

次何か失敗したら、確実に恥ずか死する……!

ロウリュウサービスは下の段のお客からなので、
わが輩は上の段が好きなのだよという顔をしながら上の一番端に座る。

もうこの段階で暑い。

熱は上に行く。したがってサウナは上の段の方が暑いのだ。

そうこうしているとスタッフさんが入ってくる。

「ただいまよりロウリュウを始めさせていただきます」

どきどき!

「本日のアロマはパインです」

そして水をかける。

じょああああああ!!!

ぎ、、

ぎやあああああ熱いいいいい!

既に熱い!既に熱いよ君ぃ!

あ、でもいい匂い……熱い!!
匂い吸い込んだ鼻の中が熱いよ君ぃ!

なんてしてたらスタッフさんが蒸気を行き渡らせる為にうちわで扇ぐ扇ぐ。

ぶん!(ぎゃあああ)
ぶん!(ぎゃあああ)
ぶん!(ぎゃあああ)

死ぬ死ぬ死んじゃう!

「ではこれよりお一人ずつ扇がせていただきます」

きたあああああ!

最後の位置に座ったのは正解だった。
作法もさることながらどれくらい熱いのかを観察することができる!

ぶん!
ぶん!
ぶん!

「それではお次の方にいきます」

ぶん!
ぶん!
ぶん!

「それでは次に」

あれ?みんな余裕な顔してる。
むしろ気持ち良さそうだ。

もうあれかな!
ここまできたら慣れちゃって意外と気持ちいい感じになるのかな!
だったらもう恐れることは何もない。

経験者がやるバンザイポーズで全身に熱風を受けてやるぜ!
(そして経験者アピールをしてやるぜ!)

「それでは最後の方いきますね」

すっと両手を高く上げたぼく。
周りが、おって唸った気がした。

ぶん!(ぎゃああああああああ)

全身がああああああ

ぶん!(ぎゃああああああああ)

皮膚取れる!ひふとれる!

ぶん!(…………)

あれ?なんでぼく砂漠にいるんだろう……。

……はっ!危うくやばいところにいくところだった。
というか行ってた。

ロウリュウ、侮りがたし……
でもこれでついにぼくもマスターしたz……

「それでは次はお背中に行きますので後ろを向いて座ってください」

なんですとおおおおおおお!!!

結局再度ホールニューワールド(砂漠旅行)するはめになり、
その後のおかわりタイムにもほぼ全てのお客が立候補。

もう思考回路はショートして火が出て全面焼失。あれ?火災保険って入ったっけ寸前なぼくもおかわりして、
文字通り全身でロウリュウを体験したのでした。

いやーーーーすごい。
ぼく、汗かきづらい体質でさ。
サウナも3周くらいしてやっと汗がにじんでくるくらいなんだけど。

もーどばどば。
たった一度のロウリュウでどばどば。
だめだめ体液が出ちゃうってぼくの心のナウシカも叫んでた。

そしてサウナの仕上げが待っている

フラフラのフラになりながらかけ湯で汗を流して水風呂へ。

うわあああああ天国……

だいたい水風呂は1分と決めているんだけど、全く身体が冷えてくる感じがしない。

結局3分弱水風呂に。14度のキンキンの水風呂に。

そのあと
いやぁ、今回のロウリュウもなかなかでしたなみたいに気取る余裕は一切なく、
瞳孔ガン開きで寝転びスペースへ。

サウナで一番大切な「休憩」のターン!

横になった瞬間にぐわあああんと歪む視界。
うお、目が、目が回る。

大丈夫か?これ目を閉じたらマジでヤバいやつじゃないか?

ドクンっドクンっと血がめぐる音が聞こえる。

サウナで広がった血管を、水風呂で締める。
こうすることにより血圧も安定し、全身に酸素が行き渡るのだ。

にしても音でかくない?

周りの人にも聞こえてない?

あれ?死ぬ?

目の前はぐるぐるバットをやった時より揺れている。
でもだんだんと速度は落ち着いてきた気がする。

少し落ち着いたこともあり、思い切って身を任せることにした。

そこからの10分間はもう天国。
多分かなりヤバい表情してた。

もしかしたら「うへへ」とか「ぬふふ」くらいは漏れてたかもしれない。

真に「ととのう」ということ

日本に二人しかいないサウナ大使の一人であり、
サウナブームに火をつけた張本人であるタナカカツキさん。

彼はこの状態のことを「ととのう」と呼んでいる。

極限のリラックス状態というか。
トランス状態というか。

これは
「サウナ→水風呂→休憩」
の一連の流れを体感した人にしか味わえない感覚だ。

サウナに入って「あー暑かったわー」ではただ汗をかいただけなのだ。

ぼくはだいたい、一連の流れを3周くらいすると、やっと気持ちよくなる。
それくらい、現代人の生活は身体がこり固まるようになっているのかもしれない。

それがロウリュウよ。
一発でここまでの「ととのい」

その後も3周ほどサウナを楽しんだものの、1度目ほどのリラックスは訪れなかった。

いやーーーロウリュウってすごいや。
完っ全にととのいました!

そのあと身体を拭いて、室内着に着替えて、
すげー広いエリアにあるリクライニングシートに横になって毛布をかぶっていたら、
あれよあれよという間に終電に。

これは1日居られるわ。

サウナ施設は高いのか。銭湯との値段の違いの訳。

サウナ施設はどうしてこんなに値段が高いんだろうと思っていた。

カプセルホテルも兼ねているとはいえ、お風呂の利用だけでも高い説明にはならない。

一体銭湯と何が違うんだと思っていたけれど、今回でなんとなくわかった気がする。

アメニティの充実っぷり

カミソリや歯ブラシ、ナイロンタオルもある。
そしてタオルは使い放題。
サウナマットなんてものもあるし、
脱衣所にはドライヤー、化粧水、乳液、ヘアブラシ(消毒済み)まである。

完全に手ぶらで行っても何も困ることはない。
ちょっとしたビジネスホテルより充実しているかもしれない。

サウナへのこだわり

当然だが、サウナに関してはプロだ。
サウナマットは頻繁に補充されているし、
床に敷かれたマットもベチャベチャしていない。

水風呂はキンキンに冷やされた14度。
これがたまらない。
サウナに入り慣れてくると、ぬるい水風呂では満足できなくなってくる。

そして外気浴ができる寝転びスペース。
体調に合わせて中にも休憩できるスペースが十分に確保されているのもありがたい。

ひとつ、残念なのは、ウォータークーラーの場所が、少し遠いことくらいか。

サウナ慣れした人らばかり

サウナ施設では大体の人がサウナを利用する。
当たり前か。
サウナ目的の人が多いからこそ、マナーの悪いお客は少ない。

経験の差はあれど、みんな正しくサウナを味わっている。

サウナから出て汗を流さずに水風呂に飛び込む人も居なければ、
水を掛け合う子供たちも居ない。

サウナを純粋に楽しむ人たちが多い。
それが一番安らぐ理由なのかもしれない。

結論、良い!

値段の違いはあっても、その分様々なサービスがあり、こだわりがある。
それがサウナ施設。

ぼくは湯船も好きだし、岩盤浴も好きだし、スーパー銭湯も大好きだけれど、
サウナ施設はまた違った素晴らしさを感じることができた。

めちゃくちゃ気持ちよかった!
また来よう!

それなりに金額するから頻繁には来れないけれど。


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