来年用のスケジュール帳を手作りしたい!

手帳使ってる?

スマホが進歩しても、やっぱりスケジュールは手帳に書きたい。
やっぱりなんだかんだ言っても紙とペンが一番楽。

ぼくみたいなおっさんでなくても、そう思っている人って結構いるよね?

いるよね?

今日はそんな、スケジュール帳の話。

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来年のスケジュール帳を買わなきゃ

もうすぐ11月。
そろそろ来年の予定も決まってくるし、新しいスケジュール帳を買わなきゃいけない時期ですね。

でもスケジュール帳ってデザインも種類もめちゃくちゃあって、
探せば探すほど悩んでしまう!!!

そのうちだんだん決めるのが面倒になって、買いそびれてしまうなんてのもあるある。

だったらもう、
自分で作ってしまえばいいんじゃない!?

というわけで、ぼく、スケジュール帳自作してみることにします。

不必要な項目

そもそも市販のスケジュール帳って、使わないページ多すぎるんだよねーー。

日記も書かないぼくは、毎日1ページずつあってもほとんど空白だし、
後ろの方にある三大都市の路線図なんて、必要になった試しがない。

ぼくは元々ほぼ日手帳を使っていたんだけど、
ほぼ日のポテンシャルを充分に発揮できていたかといえばそんなことなくて、
使ってたのは1ヶ月のマンスリーカレンダーの計12ページのみ。

たまーーにメモとかには使っていたけどね。

それでもほぼ日は各ページに挟まれているコラムが面白かったり、デザインが好きだったりしたから愛用していたんだけど、結局コスト的な面もあって断念。

だってカバーもセットだと安くても4000円以上するんだよー?

空白もまた味なり、みたいな侘び寂びの精神で使っていたけれど
あまりにも白すぎて未使用かな?ってまま来年のを買うのもどうかなと。

で、去年本屋さんで別の市販のスケジュール帳を買ったんだけれど、これも不満は無いもののやはりマンスリーの部分以外使わず。

だったら100均のでいいじゃんとも言われたけど、
それだと微妙にデザインが気に入らなかったり、小さすぎたりと不満に感じてしまうわがままなぼく。

実際、どれを買っても使わないページはあるんだし、求めすぎても仕方ないんだけど、
せっかく1年使うんだから出来るだけ自分の気に入った手帳がいい!!!

だったら自分で作ればいいじゃない!

というわけで前置きが長くなりましたが、ぼく、手帳を作ります。

必要な項目

自作!いいじゃん!
自作すれば自分の必要なページを必要なだけ作れるし!
DIYってやつだ!

じゃあぼくが欲しいスケジュール帳の要素って一体何なんだろう……。

一ヶ月毎のマンスリータイプのカレンダー

これは必須かなー。
1週間毎の使ったこともあったけど、やっぱり一月が見通せるマンスリータイプの方が合っている。
月末の方が忙しくなったりするしね。

土日が仕事のメインだから、月曜始まりなのは必須条件。

写真挟むスペース

実は意外と女子な性格の33歳のおっさんなので、手帳にはいつも写真を挟んでいるのね。
なので、カバーの裏とかに、写真を挟むスペースは欲しい。

出先でもらったメモとか名刺とかの仮保管場にもなるし、結構便利なんですよ。

あ、写真といっても昔の演劇のフライヤーとかを挟んでいるんだけどね。

ペンホルダー

書き込む用のペンホルダーは欲しい!
いちいち別で持ち歩くの不便だしね。

出来れば手帳の横に付けられるタイプのが良い。
前に付けるタイプだと、変な厚みが出てしまって、カバンから出す時に引っかかるのがストレスなのよね。

そういう意味では、ほぼ日は完璧だったなー。
ペンホルダーがカバーの表裏に付いていて、ペンを挿すと手帳を閉じる役割も担ってるの。
カバンの中で開いてくっちゃくちゃになるのは本当最悪だしね。

そんな感じのやつ、ないかしら。

何かしらの面白さ

必要なものはそれで全てなんだけど、せっかくだし他にも何か欲しいよなーー。

メモ欄は最小限でいいとして、
路線図はいらないでしょ?
あとは、なんだろ。

一年かけてやっていくことのリスト的な?
達成したらシール貼ったり塗りつぶしたりしていくやつ。

貯金でもなんでもいいけれど、なんかそういう面白さはあってもいいかもしれないな。
使うのは自分なんだから好きにすればいいし!

あ、名古屋市の銭湯マップとかもいいかもしれない。

製作開始!

というわけでちょっと色々計画して来年の手帳を自作しようと思います!

そして来年は自作した手帳で一年頑張る!

なんかワクワクしてきたぞー!
また完成したら報告します!

目標12月までには完成!

待て続報!


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