太閤天然温泉湯吉郎でリラックス!

アイラブ地元のスーパー銭湯。

ということで今回は庄内川のほとりにある「太閤天然温泉 湯吉郎」のレポートです!

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

太閤天然温泉湯吉郎とは


太閤天然温泉湯吉郎とは庄内川沿いにある天然温泉施設!

「太閤ゆかりの地」として施設内も様々な演出がされています。

愛知県下最大級の広さと大露天風呂完備|太閤天然温泉 湯吉郎
愛知県下最大級の広さと大露天風呂完備。絶景を眺めながらの自慢の天然温泉露天風呂と癒しの屋内風呂をゆったりとお楽しみ下さい。

最寄りは市バスの「豊公橋」でそこから徒歩8分。
名古屋駅からは車で15分くらいかな。

シャトルバスは
名古屋駅、本陣駅、中村公園駅を通る「名駅ルート」
上小田井、浄心、名城公園、東枇杷島を通る「上小田井ルート」
の2本が運行されています。

シャトルバスの詳細はこちら

http://toukichirou.com/access/shuttle_meieki_west/

基本データ

【営業時間】
日〜木・祝日 9時〜深夜1時(最終受付0時20分)
金・土・祝前日 9時〜深夜2時(最終受付1時20分)

また、土日祝日は「朝風呂」として早朝6時から営業!
朝風呂、したことないけど絶対気持ちいいよなぁ……

【入泉料】
大人 平日650円 土日祝750円
(会員 平日600円 土日祝700円)
小学生 平日300円 土日祝350円
幼児 全日100円
0〜3歳 無料

・回数券(10枚綴り)
一般 6500円
(会員 6000円)
小学生 3500円
(会員 3000円)

・タオルセット(レンタル)200円
・タオル(販売)100円

レンタルのタオルが安いのはありがたいね!

いざ入浴

湯船は屋内、露天合わせて12種類!
そこにサウナ2種類と水風呂2種類も加わり盛りだくさん!

炭酸風呂も弱炭酸、強炭酸と分かれていたり
水風呂も普通のもの、キンキンに冷えたものと分かれていたりと
かゆいところに手が届くこだわり!

ひとつひとつ入浴しているだけで時間があっという間に過ぎて行く……!

川のほとりということで、泉質にもこだわりが強いらしく
美容と健康に良い「美人の湯」と呼ばれる弱アルカリ性の湯を使っているとのこと。

泉質とかはよくわからないけど、気持ちいいのは間違いない!

湯吉郎、ここが良い

湯船の名前が楽しい

ここ、湯吉郎はお風呂の中も「太閤ゆかりの地」押し!

露天の湯船ひとつひとつにも秀吉にちなんだ名前がつけられています。

炭酸風呂は「関白の蛍風呂」
偉大な人物に与えられる関白の称号にふさわしい湯

岩風呂は「天下統一岩風呂」
かつての武将を滅ぼし天下人となった秀吉にふさわしい豪華な湯

腰掛けて入れる湯船は「出世の湯座」
天守閣からの眺めのような眺望を満喫できる湯

壺湯は「茶壺の湯」
秀吉がこよなく愛したお茶会で使用された壺にちなんだ湯

寝風呂は「ねねの湯」
寝風呂の「ね」と秀吉が愛した妻ねねの名前をかけた湯

足湯は「足軽の湯」
足軽藤吉郎が秀吉の目を盗んで腰掛けて一服するらくちんな湯

子ども用の小さな浴場は「小猿の湯」
猿と呼ばれた秀吉のような元気な子ども、小猿たちがたわむれる湯

更に寝転がれる休憩スペースは「猿の寝床」という徹底ぶり。

名前を見て回るだけでもなんか楽しくなってくるね。

露天風呂が気持ちいい


新川と庄内川に挟まれたこの湯吉郎。

何よりも露天風呂が本当に気持ちいい!

あたりにさえぎるものが無いので空が本当に高いの。

都会の銭湯では味わえない
抜けるような空を見上げながらの入浴は
本当に自分が偉人になったように感じられる。

湯船の数が多いからか、スペースが少し狭めなのが残念だけれど
リフレッシュするにはもってこいの空間です。

サウナが気持ちいい

サウナは普通のサウナとリクライニングした状態で入れる蒸気サウナの2種類(男性限定)

結構いつも混み合っているけれど、マナーもよく気持ちよく入ることができます。

そしてなんといっても水風呂!

普通のスーパー銭湯には水風呂は一種類しかない。
でも湯吉郎には更にキンキンに冷やした氷結吟水風呂があるのです!

「もう普通の水風呂じゃ満足できない」
「サウナの後はキンキンに体を冷やしたい」

そんな人にはぜひオススメ!

ぼくも気づけば普通の水風呂はぬるいと感じるサウナ人間になってしまいました……。

サウナの入り方についてはこの記事を見てみてください!
【初心者向け】サウナのメリット・正しい入り方!

【初心者向け】サウナのメリット・正しい入り方!
初心者にも分かりやすくサウナの入り方を解説します!サウナが苦手な人、あまり経験が無い人にもオススメ!

はなびが美味しい

お風呂に入るとお腹が空くよね。

毎回は食べないにしろ、やっぱり銭湯の食堂ってチェックしちゃうもの。

なんとここ湯吉郎には台湾まぜそばでおなじみの名店「はなび」が入っているのです!


2018年3月にオープンしたばかりのこの新店舗は、施設内にあるのでそのままふらりと立ち寄れる気軽さ!

あああ行ってしまう……

あああ来てしまった……

あああ美味しかった……

お腹も膨れて身も心も完全にリフレッシュ!
ただし口は臭くなるけどな!
(ニンニク抜きもできます)

もっとガッツリ食事をしたい場合は「海鮮料理 嘉文」もオススメ。
お風呂あがりに和食って!
なんて贅沢なんだ!

まとめ

都心を離れ、ちょっと奥まった場所にある太閤天然温泉 湯吉郎。

銭湯というよりむしろちょっとしたテーマパークに行くような、そんなワクワクが待ってます。

忙しい日々で忘れてしまった休息を
自然の中での入浴と豪華なおもてなしでゆっくり取り戻してみてはどうですか。

それにしてもはなび美味ぇなぁ……。


関連コンテンツとスポンサーリンク



スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告