部屋の片付けの極意は「非効率」にあり!


部屋っていつのまにか散らかっているものですよね。

一念発起して片付けを始めるも気づいたら掃除はそっちのけで読んでいる昔のジャンプ……。

こんなんじゃいつまでたっても片付けが終わらない!

今日はそんな皆さんために、片付けの極意を教えたいと思います!

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部屋の片付けの極意は「非効率」にあり!

部屋を片付ける際に一番大切なこと……

それは『「非効率」を受け入れる!』です!

片付けの一番の敵って何かわかりますか?

昔のジャンプ?小さな頃のアルバム?

惜しい!それは2位と3位だ!

片付けの一番の障害……それは「効率よくやろうという意識」なのです。

「こっち片付けて、ここの荷物まとまったら全部こっちに運んで……」なんて色々考えながらやっていて、
気づいたら片付けてたつもりなのに逆に部屋が散らかってたなんてこと、ありますよね?

冷静になってくっちゃくちゃの部屋を見つめて「もう無理だ」と諦めてしまっては本末転倒。

そこでぼくがオススメするのは「あえて非効率に動く」という方法!

非効率に片付けるメリット

非効率に動くっていうのは、言い換えるとその都度片付けるってことです。

何か移動させなきゃいけないものが出てきた際、
「あっちに運ぶものが溜まったら一緒に持って行こう」と思って一旦脇に置く。

それが部屋が散らかっていつまでたっても片付かない原因なのです!

だったら一見非効率に見えても、その都度どんどん片付けていく。
大量の漫画本も一冊ずつ片付ける!

その方が何倍も片付けは早く終わります。

効率の悪さは身体を動かすことで挽回する!

そういうつもりで運動と思ってキビキビ身体を動かしていると片付けも楽しくなってきます。

あと「非効率」のもう一つのメリットとしては、片付けを始める際のハードルを下げられるということがあります。

片付けって一番面倒なのが始めるとき。
「あぁ、この部屋全部片付けるのか……」となかなかやる気が出ないまま、だらだらスマホを触ってしまって数時間。

そんな悲劇を避けるために、まずは小さなことから始めるのです。

本の一冊、飲み終わった空き缶の数個を片付けるくらいだったらそんなに面倒ではないはず。
そんな感じで一つ、また一つと片付けているうちに身体が片付けモードに入っていることに気づくと思います。

自分の身体を上手いことやる気にさせてやること。
そのためには非効率でも、簡単なことから始めることがオススメです。

まとめ

片付けの極意は非効率にやること!

どうやって片付けようかと考えている時間が一番もったいないんですよね。
手が空いているから、ふと手に取ったジャンプを読んでしまうわけだし。

だったらその分テキパキ動けばいい。

効率を求めて頭ばかり働かせるならば、その時間も非効率に身体を動かそう。

ダイエットや運動のつもりで片付けをすると
思ったよりあっという間に部屋は綺麗になりますよ。

ぜひやってみてください!


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