チープカシオって知ってる?
1000円前後で買える、防水の国産腕時計!
シンプルなデザインでSNS映えもするので、オシャレな若い人にも人気ですね。
今回はそんなチープカシオの電池を自分で交換してみました!
チープカシオはよいぞ
チープカシオ、マジおすすめです!
耐水だし丈夫だから使い勝手がいいし、
シンプルだから文字盤も見やすい!
値段も安いので気兼ねなく使えるしね!
ぼくも一番スタンダードなMQ–24って型を愛用しています。
雨の日も晴れの日も、室内でも外現場でも使えるオールラウンド腕時計!
カップルでお揃いをつけてる人も多いらしいね!
でも、安いからこそ困るのが、電池が切れた時。
時計屋さんとかに持ち込んで電池交換してもらうと1000〜2000円くらいするんだよね。
「え!?本体1000円なのに!?」
だったら新しいのに買い換えれば良いのかもしれないけれど、
長年使って愛着があるチーカシですから、出来るなら使い続けたい!
というわけで今回は自分で、お安く、お手軽に電池交換をしてみました。
チープカシオの電池を交換してみた
必要なものはたった3つです。
チープカシオ本体(当たり前ね)
交換用ボタン電池
そして時計とか用の精密ドライバー!
電池とドライバーは100均で簡単に買えます。
電池は「SR 626」という型番のもの!
正確には「SR 626 SW」が良いんだけれど、「SR626」でも大丈夫らしいです。
(SWってのは電力が時計とか用に調整されたものらしい)
ドライバーはそんなに細かい作業はしないので細いものならなんでもOKです。
準備も出来たし、いざ電池交換!
まずはチープカシオを裏向きにします。
そしたら写真の場所にドライバーをあてます。
よく見ると少しだけ隙間が空いているところです!
そしたらテコの原理でクイっとひねる!
そしたら裏蓋が簡単にポロっと取れます。
中こうなってるのかー。
ちょっとゴムパッキンの周りにホコリが溜まっていたので掃除しました。
うん、これで綺麗になった!
電池はストッパーで軽く留まっています。
写真の場所にドライバーをあてて、軽く右に引いてあげると……
ポロっ!
電池が飛び出してきます。
こんな簡単に取れるのね!
で、新しい電池を入れるときも同じ要領で。
右側から電池をセットして、ストッパーを右に引きながら指で電池を入れてあげる!
めちゃ簡単に電池が入ったぞ!
そうしたら裏蓋を元の位置にあてて、パチっとはめ込んであげるだけ!
超・簡単!!!
所要時間実質数分。
掛かったお金ドライバー合わせて200円プラス消費税。
めちゃお手軽に出来てしまった!
まとめ
思った以上に簡単に出来てしまうチープカシオの電池交換。
時計屋に持っていかなきゃなーと思っても、なかなか面倒だったりもするけれど、
自分でやってみても簡単だし、より愛着が湧いた気がします!
皆さんもぜひ試してみてください〜!