サウナ好きを公言して早3ヶ月。
ぼくはもちろん好きなんだけど、
周りにだってサウナ好きって人はたくさんいるんだよね。
あえて公言しないだけで。
だからこそ、公言するからには「にわかめっ」って思われないように
ちゃんと勉強したいなぁと思うのです。
というわけでサウナや温泉に関する資格を取ろうかなと思います!
今日はそんな話。
どんな資格があるの?
サウナや温泉に関する資格は山ほどあります。
温泉ソムリエ、サウナ・スパ健康アドバイザー、温泉健康指導士、温泉マイスター、温泉保養士(バルネオセラピスト)、温泉観光実践士。入浴検定に銭湯検定。
日本スパリエ協会による赤倉温泉・肘折温泉のスパリエ、湯原町旅館協会組合による湯原温泉の温泉指南役、NPOエイミックによる熱海温泉の温シェルジェ、日本温泉地域学会による草津温泉の温泉観光士。などなどなど。
数えだしたらキリがない!
内容も入浴の基本的な知識を問うものもあれば、銭湯や温泉の歴史、ボディケアや緊急時の心肺蘇生の方法など、本当に様々!
ほとんどが民間資格なので、就職とかに役立つようなものではないけれど
それでもやっぱり欲しい!
そしてサウナや温泉に詳しくなりたい!!
そしてもっと気持ちよくサウナや温泉を楽しめるようになりたい!!!
というわけでこの中から選んで資格を取ろうと思います!
どの資格を取る?
やっぱり一番有名なのは温泉ソムリエかな。
芸能人の取得者も多いし、人気も知名度も高い。今一番勢いのある資格!
芸能人の取得者だとスギちゃんさんが有名だよね。
芸能人の取得者第1号らしい。
その次に有名なのはサウナ・スパ健康アドバイザー。
温浴施設の従業員や利用者が、サウナやスパに関する正しい知識を身につけ、お客さまへのサービス向上や、ご自身の健康増進に活用されることを目指して、公益社団法人 日本サウナ・スパ協会が2014年に新たに設立した認定資格(出典:公益社団法人 日本サウナ・スパ協会公式サイト)
とあるように、サウナやスパの正しい知識を学べる、今とても人気のある資格です。
受講も受験も通信教育ですべて完了するのもお手軽だね!
銭湯の歴史が学べる銭湯検定も面白そうだし、
一番取得が難しい資格と言われている温泉マイスターもいつか取ってみたい!
(でも温泉マイスターの試験、お湯を見ただけでどの温泉か当てるとかあるんだよ……マジプロすぎる……ぱねえ……)
いろんな資格があるけれど、ぼくが温泉資格の第一歩として選んだ資格はこれだ!
サウナ・スパ健康アドバイザーの資格を取りますーー
温泉資格第一弾はサウナ・スパ健康アドバイザーにしました!
一番初心者でも無理なくできそうだったし!
サウナ大使である尊敬するタナカカツキ先生と縁深い団体だし!
というわけで申し込んだぞ!
そして届いたぞ!
テキストは全60ページほど。
少ないね!
内容はお風呂やサウナの健康効果、ボディケアの効果や基本手技、ツボ指圧や応急手当ての知識など!
ページ数の割に広く詳しく書いてあります。
勉強というよりかは、好きな人なら「ほー!」と楽しんで読める内容となっています。
まぁこの資格は正直難易度そこまで高くないです。
テキストをちゃんと読んで勉強すれば好きな人なら誰でも取れる資格(……なはず)
資格を取るというより、勉強することによって見識を深めることが目的だからね。
さぁ、というわけで合格したかどうかはまた報告します!
目指せ!サウナ芸人!
あー、久しぶりに鉛筆握って勉強したから身体凝った!
サウナ行きたいなーーー!
まとめ
資格なんて取っても取らなくても温泉は楽しいし、サウナは気持ちいい。
でも、知ってるともっと楽しめることってあるよね。
取得目的でなく、もっと自分が堪能するために
そしてもっと周りの人に楽しいんだよー!って伝えられるために
資格取得に向けて勉強してみるのもよいのではないでしょうか!
サウナ、もっともっと楽しみたいなー!
※追記:サウナ・スパ健康アドバイザーの資格をゲットしました!
次は温泉ソムリエを目指すぞー!頑張りまーす!
(参考にした資格一覧)
温泉ソムリエ(温泉ソムリエ協会)
サウナ・スパ健康アドバイザー(日本サウナ・スパ協会)
温泉健康指導士(日本健康開発財団)
温泉マイスター(別府温泉地球博物館)
温泉保養士(バルネオセラピスト)(日本温泉保養士協会)
温泉観光実践士(温泉観光実践士協会)
入浴検定(日本入浴協会)
銭湯検定(日本銭湯文化協会)
スパリエ(赤倉温泉 肘折温泉 日本スパリエ協会)
温泉指南役(湯原温泉 湯原町旅館協会組合)
温シェルジェ(熱海温泉 NPOエイミック)
温泉観光士(草津温泉 日本温泉地域学会)